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GMMA(日足)
見方・使い方
GMMAは、短期の平滑移動平均線6本と長期の平滑移動平均線6本を組み合わせたチャートです。「3・5・8・10・12・15日の短期線グループ」を青線で、「30・35・40・45・50・60日の長期線グループ」を赤線で色を分けて表示します。
GMMAを見る際は、赤線の長期線グループでトレンドの状態や方向を判断し、青線の短期線グループで短期的な値動きの動向を見て、売買のタイミングを判断します。
ゴールデンクロスやデットクロスによるトレンド転換の過程が視覚的にわかりやすいのが特徴です。
合わせて下段のSRV-Kを見ることで、GMMAでは判断できない短期的な買われ過ぎや売られ過ぎがわかります。
SRV-Kは20%に近づくと売られ過ぎとなり、目先で下げ止まりやすくなります。
逆に80%に近づくと、買われ過ぎとなり目先で下落しやすくなります。
GMMAのトレンドと合わせて使うことで、最適なタイミングを判断しやすくなります。
指標の組み合わせ
FXの達人で、このチャートを表示してみましょう!
→チャート画面での標準条件の表示方法はコチラ
「日足」チャートを出して画面上で右クリックし、チャート条件(標準条件)選択の「8.GMMA」を選択してください。