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移動平均線/ベクトル(日足)

移動平均線・SRV-K/D

見方・使い方

上段は、ローソク足と4本の単純移動平均線(5日・25日・75日・200日移動平均線)を重ねています。長期線から短期線までの移動平均線を重ねて見ることで、大きな方向性を確認しながら、同時に短期間の方向性を判断することができます。

下段には、高値圏と安値圏を判断できるベクトルと、その5日平均線を表示しています。
ベクトルは方向性でタイミングを掴むことができます。

基本的な見方は、ベクトルを中心に上昇と下降の波を捉えていきます。
ベクトルは為替の方向性を表しており、ベクトルが上向きであれば上昇方向となり、ベクトルが下向きになると下落方向と判断します。
ベクトルの5日平均とのクロスで方向転換を判断できます。

移動平均線は、基本的にはトレンド判断として使いますが、25日ベクトルと合わせて使う場合は、為替の下値や上値の抵抗線として使います。
図のように、200日移動平均線付近まで下落し、そこからベクトルがゴールデンクロスすれば、より確度の高い買いシグナルと判断できます。

ただし、ベクトルは、稀に価格の動きと逆行する場合があります。そのトレンドが弱まってきた場合などに逆行現象が起こりますので、注意しておきましょう。

指標の組み合わせ

条件

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→チャート画面での標準条件の表示方法はコチラ

「日足」チャートを出して画面上で右クリックし、チャート条件(標準条件)選択の「10.移動平均線/ベクトル」を選択してください。

この条件で使われている指標の見方・使い方


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