- ホーム
- 活用法
- チャート条件徹底解説
- GMMA/RCI(分足)
GMMA/RCI(分足)
見方・使い方
GMMAは、短期の平滑移動平均線6本と長期の平滑移動平均線6本を組み合わせたチャートです。「3・5・8・10・12・15本の短期線グループ」を青線で、「30・35・40・45・50・60本の長期線グループ」を赤線で色を分けて表示しています。
GMMAは、赤の長期線グループでトレンドの状態や方向を判断し、青の短期線グループで短期的な値動きの動向を見て、売買のタイミングを判断します。
ゴールデンクロスクロスやデットクロスによるトレンド転換の過程が視覚的にわかりやすいのが特徴です。
また下段に表示しているRCIは、GMMAでは判断できない、短期的な買われ過ぎや売られ過ぎがわかります。
RCIは-100%に近づくと売られ過ぎとなり、目先で下げ止まりやすくなります。逆に+100%に近づくと、買われ過ぎとなり目先で下落しやすくなります。
GMMAでトレンドを判定した上で、RCIで短期的なタイミングを判断するのが効果的な使い方です。
指標の組み合わせ
FXの達人で、このチャートを表示してみましょう!
→チャート画面での標準条件の表示方法はコチラ
「分足」チャートを出して画面上で右クリックし、チャート条件(標準条件)選択の「4.GMMA/RCI」を選択してください。