動作環境・ソフトの仕様・保有データ
FXの達人の動作環境、保有データ、ご利用いただける指標の一覧などをご案内いたします。
動作環境
本体パソコン機種 | Windows下記OS稼動パソコン |
---|---|
OS | Windows 11/10 ※OSは日本語版のみ |
メモリ | 最低1GB以上 |
HD | 空き容量1GB以上 |
ディスプレイ解像度 | 800×600以上 |
通信 | 常時接続必須 |
※快適にお使いいただくには、Windows10以上のOS、1GB以上のメモリ、1GB以上のハードディスクの空き容量があるパソコンでの使用をお勧めします。
ソフトの仕様
- このソフトは為替16ペアについてデータを24時間提供します。
- 直近(現値)はASK-BIDの中値です。
- ティック、分足は24時間です。
- 4秒間隔で更新します。(前回の受信開始ではなく受信終了から4秒後です。)
また8銘柄表示では、4銘柄と4銘柄の間にタイムラグがあります。
例) 1~4銘柄受信開始→受信終了--1秒後--5~8銘柄受信開始
→1~4銘柄の2回目は1~4の1回目終了から4秒後→5~8銘柄の2回目は5~8の1回目終了から4秒後 - 日~月足は毎朝0:00が日付の区切りとなります。
- 土日データの提供がございません。
区切りが0:00なので金曜23:59が金曜(&週足)終値です。 次の足は月曜0:00からスタートします。
- 祝日の足は平日と同じように表示されます。(サポートは平日09:00~18:30の間のみ)
- 毎朝一定時間サーバメンテナンスがございます。その間は一時的にデータ提供が停止されます。(およそ8:30~8:36)
※サポートは平日09:00~18:30の間のみです。
※営業時間外のお問い合わせやトラブルに関しては、翌営業日にご対応させていただきますことをご了承ください。
取扱い通貨ペアと保有日数
取扱い通貨ペア
- ドル円(850)
- ユーロ円(851)
- ポンド円(852)
- 豪ドル円(853)
- 香港ドル円(854)
- NZドル円(855)
- スイスフラン円(856)
- ユーロドル(857)
- カナダドル円(858)
- 台湾ドル円(859)
- 元円(860)
- 南アランド円(861)
- メキシコペソ円(862)
- トルコリラ円(863)
- ポンドドル(864)
- 豪ドル米ドル(865)
()内の番号はFXの達人の指数コードです。
→取扱い通貨について詳しくはコチラ
保有日数
日・週・月足・・・2012年1月からのデータを表示
分足:通常時の保有日数
足種 | 保有日数 |
---|---|
1分足 |
3日 |
2分足 |
3日 |
3分足 |
4日 |
4分足 |
5日 |
5分足 |
6日 |
10分足 |
6日 |
15分足 |
11日 |
30分足 |
16日 |
60分足 |
20日 |
2時間足 |
100日 |
4時間足 |
100日 |
分足:ロング機能の保有日数
メニューバー「設定」-「分足の過去データ(長期)表示」にチェックを入れてください。
足種 | 保有日数 |
---|---|
1分足 |
30日 |
2分足 |
30日 |
3分足 |
30日 |
4分足 |
40日 |
5分足 |
50日 |
10分足 |
100日 |
15分足 |
150日 |
30分足 |
300日 |
60分足 |
600日 |
2時間足 |
600日 |
4時間足 |
600日 |
注意
通常時・ロング機能使用時ともに、日数のカウントには土日も含みます。
ただし、土日はデータの提供はございませんので、土日を含んだチャートの場合は、表示期間が短くなったように見えます。
例:火曜日に1分足チャートを見た場合、日数のカウントは日・月・火の3日間ですが、データは月・火のチャートとなります。
必要に応じて、ロング機能を併用してお使いください。
チャートで使用できるテクニカル指標
転換足(FXの達人オリジナル)/ローソク足/バーチャート/ラインチャート/平均足/ 単純移動平均線/始値移動平均線/高値移動平均線/安値移動平均線/加重移動平均線/ 平滑移動平均線/カイリ率/二線カイリ率/HLバンド/一目均衡表/時系列新値足/ 時系列カギ足/時系列カギ足(%)/カギ足/カギ足(%)/SRV-K・D(ストキャスティクス)/SRV-%K・%D・SLOW%D /RCI/RSI/サイコロジカルライン/%Rオシレーター/モメンタム/モメンタム(%)/ベクトル/篠原レシオA/B・C /陰陽足(始値・高値・安値・終値)/ボリンジャーバンド(バンド幅も)/MACD/MACDヒストグラム/線形回帰トレンド /パラボリック/ピボット/DMI/ADX・R/ADX/DMI/コポック/三日平均線/ボラティリティ/ATR/ジグザグ
表示レートについて
表示レートは、店頭FXで利用されるインターバンク(銀行間取引)レートです。くりっく365(取引所)のレートではありません。
また、FXの達人の表示レートは(売値:BIT)と(買値:ASK)の中値です。
一般にFX取引のレート配信は、通常2wayプライス(ツーウェイプライス)表示です。
FX会社や証券会社の取引ツールには、上図のように表示されています。
左側の価格が安い方(青色の113.740)がBIT(ビッド)レートといって「売ることができる値段」で、右側の価格が高い方(赤色の113.780)がASK(アスク)レートもしくはオファーレートといって「買うことができる値段」です。
通常、買う場合と売る場合のレートが同時に表示されているのが一般的ですが、『FXの達人』はチャート分析のソフトですので表示される価格は、BITまたはASKどちらかサイドに寄せるのではなく、BITとASKの中値(この場合113.760)を採用しています。